「フィリピン不動産大手メガワールドフィリピン株価総合指数PSEIに復活か?」
ニュース記事
メガワールド(MEG)社の最高戦略責任者であるケビン・タンは、先週の株主総会で株主に対して、主要事業セグメントの完全な回復を考慮し、フィリピン10大財閥の一つAGIの不動産部門がフィリピン株価総合指数PSEIへ再組入されることを期待していると述べました。
MEGの株価がPSEi指数と比べて低迷しているため、メガワールド(MEG)はPSEiに再び加わるためには株価を倍増させる必要があります。
不動産企業に対する市場のセンチメントが新型コロナウイルスの影響で悪化しているため、MEGの株価は2019年末以来51%も下落しています。ただし、MEGの2022年の純利益は2019年の168億ペソにわずか13%届かないものの、2023年にはこの数字を上回る見込みです。
MEGの各事業セグメントは回復しているものの、事務所の空室率が高いため賃料が抑えられているなど、運営効率はまだパンデミック前の水準に達していません。
MEGの株価は、15年ぶりの低水準となっており、2023年のPERが4倍、PBRが0.26倍となっています。
株価に需要を喚起する要因を待ちながら、この銘柄をウォッチリストに入れています。
この記事は、ABキャピタル証券の6/19付けMorning Bellから抜粋したものです。
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