フィリピン通信大手グローブテレコムのテクノロジー戦略
ニュース記事
GLOBE Telecomグループの917Venturesが、不動産ブローカーの売上を増やすためにHousify不動産管理プラットフォームを拡張すると発表しました。
917Venturesは、Housifyとの提携を通じて、ブローカーに必要なツールを提供し、業務プロセスを効率化し、販売機会を最大限に活用できるようにすると述べました。
Housifyは、917Venturesの不動産マーケットプレイスで、不動産テックスタートアップです。新しいプラットフォーム機能を導入し、顧客関係管理を統合することで、ブローカーや不動産業者にリードを管理し、セールスに変換するためのより効率的な方法を提供します。
2024年、職場のハイブリッドワーク環境への移行や経済の改善により、不動産への関心の増加を受けて、2,000人以上のブローカーや不動産業者がプラットホームへ参加する見込みです。
917Venturesは、GlobeがTelco to Techno戦略に移行する中、生成AI製品の構築も目指しています。このGlobeの戦略は、金融、健康、教育、気候変動、シェアードサービス、投資、エンターテインメント分野へ参入する計画です。
本記事は、下記ニュースを要約したものです。
https://www.bworldonline.com/corporate/2024/01/09/567588/globes-real-estate-platform-plans-more-features-to-help-boost-sales/
一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティング エグゼクティブディレクター
慶応義塾大学経済学部卒業後、東急電鉄に入社し、海外事業部にて、米国・豪州・ニュージーランド・東南アジアなどで不動産開発や事業再構築業務に従事。また、経営企画部門にて東急グループの流通・メデイア部門の子会社・関連会社の経営・財務管理を実施した。（約15年）
その後は、コンサルティングファーム（アクセンチュア・ユニシス）や投資ファンド（三菱UFJキャピタル）などで、企業や自治体の事業再構築、事業民営化等の支援や国内外のM&A案件のアドバイザリーを実施。現在、一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティングにて、日本他の投資家および企業、ファンドなどに対してフィリピン不動産の販売やフィリピンへの事業進出のアドバイスを行っている。
慶応義塾大学経済学部卒業後、東急電鉄に入社し、海外事業部にて、米国・豪州・ニュージーランド・東南アジアなどで不動産開発や事業再構築業務に従事。また、経営企画部門にて東急グループの流通・メデイア部門の子会社・関連会社の経営・財務管理を実施した。（約15年）
その後は、コンサルティングファーム（アクセンチュア・ユニシス）や投資ファンド（三菱UFJキャピタル）などで、企業や自治体の事業再構築、事業民営化等の支援や国内外のM&A案件のアドバイザリーを実施。現在、一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティングにて、日本他の投資家および企業、ファンドなどに対してフィリピン不動産の販売やフィリピンへの事業進出のアドバイスを行っている。
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