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海外不動産投資のやり方をゼロから解説!どんな人におすすめ?

投資

海外不動産投資のやり方をゼロから解説

海外の不動産投資は、日本国外から収益を得る手段のひとつです。

日本の経済が安定し続ける保証はないからこそ、海外にも収入源をつくっておきたいと考えるのは、自然かもしれません。

でも、海外不動産投資をする場合、何から始めれば良いのでしょうか?

そもそも「海外」というだけで、国内の不動産投資をするときと比べて難しいイメージがあるかもしれません。

たしかに海外不動産投資は、国内の場合と比べてハードルは高く、やるべきことは多いです。

しかし、このハードルをこえられた人にしか届かない、「眠るお宝物件」を探すのも、海外不動産投資の醍醐味と言えるでしょう。

▼この記事の内容
・海外不動産投資のやり方とは?
・海外不動産投資が向いている人とは?
・海外不動産投資のメリットとデメリット

この記事を書いている弊社「一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティング」

は、フィリピンの不動産投資や株をサポートさせていただいております。

今回は、日頃からフィリピン経済をふまえたコンサルティングをおこなう弊社が、海外不動産投資の魅力やリスクを、赤裸々にお伝えいたします。

>>一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティングの事業紹介はこちら

この記事を読めば、海外不動産投資のやり方をゼロから学び、今なにをすべきかがわかるはずです。

海外不動産投資のやり方をゼロから解説!

海外不動産投資をするなら、基本的には下記の流れで進みます。

①メインの投資法を決める
②不動産会社と相談する
③現地の管理会社を決める

日本国内の不動産投資と比べると、海外不動産投資のハードルは高いと言われることが多いです。

しかし、ハードルと言えるものはほとんどの場合に、良い不動産会社を選ぶことで解決します。

ここからは海外不動産投資のやり方を、ステップごとに解説します。

海外不動産投資のやり方①:メインの投資法を決める

不動産投資で収益を出す場合、おもに2つの手段があります。

・インカムゲイン:賃料収入を狙う
・キャピタルゲイン:物件価値の上昇を狙う

「インカムゲイン」では、所有する物件を賃貸に出すことにより、賃料を収益とします。

一方で「キャピタルゲイン」では、物件価値じたいの上昇を狙い、不動産を購入したときよりも高く販売することで収益を得ます。

新築物件ほど不動産価格が高くて当然、という日本では基本的に、不動産投資といえば「インカムゲイン(賃貸収入)」を意味します。

一方で、人口が増え経済が好調な海外の国では、不動産の価値自体が上昇することにより、「キャピタルゲイン」で大幅な収益を狙うことも可能です。

もちろん「海外」と言っても、国や地域によってベストな投資方法は異なります。

どの国で、どのような投資をすれば良いのか、基本的な情報を集めつつ考えを定めてみてください。

海外不動産投資のやり方②:不動産会社と相談する

海外不動産投資をするをするときには一般的に、現地にもオフィスを持っている不動産会社を仲介として通します。

現地語や現地の文化に馴染みがあるのであれば、現地に足を運んで不動産会社を探すのも手ではありますが、基本的には日本の不動産会社に相談するのがおすすめです。

現地にしかない不動産会社を選んでしまうと、やりとりが全て現地の言葉になるだけでなく、契約書も現地の言語で取り交わすことになり、負担が大きくなります。

まずは投資物件を購入したい国を決めたら、その国に関する知識と不動産投資の実績がある不動産会社を見つけましょう。

不動産会社によって、契約までの流れや支払い方法など、投資の内容が全体的に変わります。

サポート体制も比較しながら、信頼できる不動産会社を選んでくださいね。

海外不動産投資のやり方③:現地の管理会社を決める

仲介をする不動産会社が管理もおこなえる場合はそのまま任せられますが、そうでない場合には管理会社も見つけておく必要があります。

現地での不動産投資に実績がある業者であれば、現地で繋がりのある管理会社を紹介してもらえる可能性が高いです。

特に海外の企業は、すべてのビジネスにおいてのんきな傾向があります。

不動産会社も例外ではないことが多く、信頼できない管理会社に依頼をしてしまうと、トラブルが発生することも。

・空室期間にしっかり宣伝をしてくれない
・収支報告が少ない
・賃料が振り込まれないことがある
・営業時間にも連絡がつかない
・毎回返信が遅い

不動産投資は大きな金額が動くビジネスなので、日本人の感覚としては「担当者はしっかり対応してくれて当然」だと思いがちでしょう。

一方で海外の場合には、自分のペースで働いて当然という感覚があることも多く、営業時間外はもちろん営業時間内にもじゅうぶんに働いてくれないことも。

信頼できる管理会社であるかどうかは、管理を依頼する前に連絡をとって確認しましょう。

返事が遅い場合や、時間にルーズな働き方をしているようであれば、管理を依頼するのはリスクです。

海外不動産投資が難しいと言われる理由やリスクとは?

海外不動産投資には魅力が多いですが、「海外不動産投資は難しい・リスクがある」などと言われるのにも、理由があります。

たとえば、下記のような理由で「海外不動産投資はやめとけ」と言う人が多いです。

①管理が難しいから
②各国の状況が見えづらいから
③専門知識のある業者が少ない

それぞれについて、詳しくご紹介します。

海外不動産投資が難しい理由①:管理が難しいから

海外にある不動産まで足を運ぶのは、簡単なことではありません。

自分で管理をするのが難しいからこそ、管理会社との信頼関係が大切になります。

ただし、現地にある管理会社とのコミュニケーションとのコミュニケーションが難しい場合にも、ハードルが上がります。

現地の言語でしかやりとりができない場合、なにかトラブルがあったときにも対処ができないほか、認識の間違いにより致命的なミスが起こる可能性も。

海外という離れた土地にある不動産を所有するということは、管理方法にもしっかりと気をつかわなくてはいけません。

海外不動産投資が難しい理由②:各国の状況が見えづらいから

不動産の価格は、その国の経済や人口などにより上下します。

目先の状況だけでなく、総合的に判断しなくてはいけません。

また、国全体の状況がよくても、不動産の需要や価値には地域差があるものです。

現地で生活をしたことがある人なら感覚がわかるかもしれませんが、そうでない場合には日本国内と比べて感覚がわかりづらくなってしまいます。

また日本語だけでは情報源が限られてしまうため、現地の言語を駆使して情報を集めた方が良いでしょう。

海外不動産投資が難しい理由③:専門知識のある業者が少ない

海外不動産を取り扱っている不動産会社は、日本の不動産投資を扱っている会社と比べて少ないです。

さらに、「海外」と言っても不動産投資の対象になる国は数多くあり、その国と日本どちらの知識もある不動産会社は、さらに少なくなります。

「この国の不動産投資をしよう」と決めても、信頼できる不動産会社と出会うまでに時間がかかるかもしれません。

また、不動産の購入方法や送金方法は、不動産会社によって異なります。

日頃と異なる金銭のやりとりをおこなうことは、負担になりやすいです。

とはいえ、実績があり優秀な業者に一度出会うことができれば、まかせておくだけで投資家に負担がないように動いてくれるため、難しいことは特にありません。

海外不動産投資に関して専門知識のある業者が少ないこと自体はデメリットですが、出会うことさえできれば負担は少なくなります。

海外不動産投資に向いているのはこんな人!

海外不動産投資は、誰にでも向いているわけではありません。

良い不動産会社さえ見つけることができれば、誰にでもできるものではありますが、国内不動産投資をした方が良い人もいます。

海外不動産投資に向いているのは、たとえば下記のような人です。

①現金で購入ができる人
②海外移住を検討している人
③自分で情報収集ができる人

それぞれ解説します。

海外不動産投資に向いている人①:現金で購入ができる人

海外不動産投資の場合、ローンが組めないことがあります。

なぜなら、海外の不動産を購入するにあたって、日本の金融機関からお金を借りることは現実的ではないからです。

キャッシュがある人であれば、不動産購入がハードルにならないでしょう。

海外不動産投資に向いている人②:海外移住を検討している人

国によっては、不動産を購入することが永住権取得の条件になっていることがあります。

将来的に海外移住を検討している場合や、2拠点生活を希望する場合には、海外に不動産を持っていると有利です。

海外不動産投資に向いている人③:自分で情報収集ができる人

まずは、現地の不動産を扱っている不動産会社を見つける必要があります。

実績があり、対応が丁寧で、安心して任せられる不動産であるかどうかを見極めるためには、ある程度の知識が必要でしょう。

「あちらの国では普通のことです」などという嘘の情報で騙そうとする悪徳業者もいるので、不動産会社の言いなりになるだけでなく、自分でも情報収集ができると良いですね。

【まとめ】海外不動産投資のやり方とは?不動産会社にまかせよう

海外不動産投資のやり方は基本的に、不動産会社と相談をして決めていくものです。

自分1人でどうにかできる規模感ではないので、専門知識のある不動産に相談しないで決めるのは現実的ではありません。

ある程度自分で情報収集をして方針をかためたら、不動産会社を探してみましょう。

不動産会社を選ぶときには、日本と現地をつなげるプロフェッショナルを選ぶことをおすすめします。

現地の言語が流暢なのであれば現地の不動産を頼るのも良いですが、日本のような高レベルの対応をしてくれることはほとんどありません。

母国語である日本語を流暢に話す担当者がいて、現地に関する知見もある業者へ依頼をすることを強くおすすめします。

私たち「一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティング」は、フィリピンの不動産や株の専門業者です。

経済や人口が右肩上がりで成長しているフィリピンは今も、投資家たちが無視できないほど不動産価値を高めています。

フィリピンの不動産投資に関して興味のあるかたは、出遅れてしまう前に、お気軽にご相談ください。

>>一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティングへお問い合わせはこちら

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