フィリピンの不動産投資のやり方は?メリット・デメリットも解説

目次1 フィリピンの不動産投資について1.1 1.投資の種類と不動産投資の特性1.2 2.安定した収益が見込めるのが不動産投資1.3 3.タイムマシン投資がフィリピン投資の醍醐味2 フィリピンの不動産投資のやり方は?2.1 1.新築か中古、どちらがいいか?を決める2.2 2. 新築は手出し資金が少ない2.3 3.中古物件は、手出しが大きいが、割安物件を取得できる2.4 4.不動産会社に相談する2.5 5.フィリピン不動産では、仲介会社を通して購入するのが一般的2.6 6.現地をよく知る仲介会社を選ぶ3 フィリピンの不動産投資のメリット・デメリット3.1 フィリピン不動産投資のメリット3.1.1 ・価格が安い3.1.2 ・超長期の経済成長が見込める3.1.3 ・キャピタルゲイン3.1.4 ・インカムゲイン3.1.5 ・レバレッジ効果3.1.6 ・フィリピンペソは安定3.1.7 ・ビザなしで購入可能3.2 フィリピン不動産投資のデメリット3.2.1 ・物件未完成リスク3.2.2 ・不動産価値の下落リスク4 フィリピンの不動産投資の失敗事例5 フィリピン不動産投資をする際の規制や税金5.1 フィリピン不動産投資をする際の規制5.2 フィリピン不動産投資をする際の規制や税金6 フィリピン不動産投資のまとめ フィリピンの不動産投資について フィリピン不動産投資は、一言で言えば、フィリピンの超長期の高度経済成長の波に乗る投資と言えます。 ここでは、フィリピン不動産投資について、以下のポイントで記述していきます。 1.投資の種類と不動産投資の特性 投資には、株式投資、債券投資、仮想通貨、金銀などの商品投資、不動産投資などさまざまな種類があります。 それぞれの投資にメリット、デメリットがあるわけですが、不動産投資は、長期安定的な資産形成に有効な投資とされ、富裕層には不可欠な資産アイテムではないでしょうか。 2.安定した収益が見込めるのが不動産投資 今はGAFAMを中心に、ITが突出した資産価値形成をしていますが、歴史的に、日本あるいはアメリカもそうですが、不動産というものは、常に資産形成の上で重要なアイテムと位置づけられてきました。 ドナルド・トランプ前大統領は、アメリカの不動産王として大統領にまで上り詰めましたよね。 日本の1980年代・バブル時代のような不動産は何でも値上がりするというような現象は、今は見られませんが、コロナショックのような経済・社会の大混乱期においてもアメリカはじめ世界の主要都市の不動産価格は上がり続けています。 日本でも東京の中心地の不動産価格は上がり続けていますし、堅調な動きを示しています。 3.タイムマシン投資がフィリピン投資の醍醐味 「タイムマシン投資」という言葉はご存じでしょうか? もし、自分が日本の高度経済成長期である1960-1980年代にタイムマシンに乗って戻ることができるのであれば、どの不動産を購入すればいいのか?、どの株を購入したらいいのか? わかりますよね。 例えば、1970年代の初頭にタイムマシーンに乗って戻って、東京の中心部、銀座、赤坂、六本木、新宿、渋谷あるいは人気のリゾート地軽井沢にいまと比べるとはるかに安い価格で不動産を購入することをイメージしてください。 当たり前ですが、現在から過去を見れば、価値の上昇する資産を保有することができるわけです。 フィリピンの経済成長ステージは、日本の1970年代初頭レベルと言われています。 フィリピンの銀座、赤坂、六本木、新宿、渋谷は、マカティーであり、ボニファシオ・グローバルシティー(BGC)です。 今のこれらの場所の不動産を保有することができて、10年、20年と保有したらどうなるか想像してみてください。  勿論、新興国であるがゆえのリスクは存在します。また(現地から見て)外国人であることから、さまざまな制度上の規制や制限もありますので、そういったことをしっかりと理解することは重要です。 フィリピンの不動産投資のやり方は? フィリピン不動産投資の始め方について説明してください。 stepごとに詳しい例が必要な場合は見出しで区切って説明してください。 フィリピン不動産投資は、以下のステップで進めていきます。 以下の手順で進めていきます。 … Continue reading フィリピンの不動産投資のやり方は?メリット・デメリットも解説